Interview
合同資源の「元素」 − 03
Interview
合同資源の「元素」 − 03
私は2021年入社で、主な業務は燃焼設備のオペレーター業務です。午前中はプラントの運転状況の確認や原料入荷・設備点検を行い、午後はプラントの巡回などを行っています。
私がこの部署に異動してきた頃に、燃焼炉などの設備が増設されました。だんだんと生産量が増加していくと共に、自分も一人の社員として事業の成長に貢献できていると実感し、それがやりがいにつながっています。
● 楽しいこと:
燃焼炉の増設に伴い生産量が増加し、自分も事業の成長に貢献できたと感じられたこと。
● 大変なこと:
専門知識がないところからのスタートだったので覚える作業工程が多く、慣れるまでは大変でした。
高校生の頃に「むつざわスマートウェルネスタウン 道の駅 つどいの郷」の温浴施設を訪れ、サウナの発電用燃料として「天然ガス」が利⽤されていることを知りました。そのことをきっかけに、施設に天然ガスを供給している合同資源に興味を持ち、合同資源で働いている高校の先輩に話を聞いたところ、職場の雰囲気も良く、やりがいをもっていましたし、成長を目指している姿勢にも惹かれて、入社を決めました。
私は入社2年目で部署を異動したので2つの部署を経験していますが、どちらの部署でも明るく丁寧に仕事を教えてくださる上司や先輩がいらっしゃったので、わからないことがあればすぐに相談できます。専門知識がないところからのスタートでしたが、安心して業務に取り組むことができるとても働きやすい環境だと感じています。
最初のうちは作業の段取りや専門用語も多く、覚えるのが大変でした。今は先輩に協力してもらいながら作業を行っていますが、一通りの工程を自分ひとりでこなせるようになるのが今の目標です。
電気工事など資格が必要な業務は、まだ自分では触ることができません。私も資格を取得してできる業務が増えれば、先輩たちの負担を減らせると思うので、資格のための勉強もしていきたいと考えています。
私自身、最初は不安もありましたが、上司や先輩が丁寧に指導してくれるのでスムーズに仕事を覚えることができました。リサイクル分野って難しそうに見えるけれど、やりながら覚えられますし、新しいアイディアも歓迎される環境なので、自分のやりたいことを実践できると思います。環境やリサイクルに興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
合同資源の「元素」
それぞれ違う「性質」を持った、合同資源の大切な「元素」たちをご紹介させていただきます。