Interview
合同資源の「元素」 − 03
Interview
合同資源の「元素」 − 03
沢山作った製品の最終工程として、「出荷OK!」と出荷の許可をする部署です。
製品分析チームと回収分析(リサイクル)チームで分かれており
製品分析チームとして動いています。全ての作業に個人の責任をおかなければなりません。作業分担をして負担を軽減させる努力はしていますが、作業を適当にはできない責任重大な仕事です。新しく入社された方への教育と並行して自分の作業もこなす。そんな大変な時期がありましたが、乗り越えました。
● 楽しいこと:
一日でやり遂げなければならない膨大な量の仕事を、自分で計画を立てて効率よく終わらせたときの達成感。
● 大変なこと:
全ての作業に個人の責任をおかなければならないところ。
高校の時に新しい物質を研究してみたいなと思っていました。大学では化学を専攻。大学院では相関理化学を専攻し、有機化学を研究していました。新しいものを生み出すのは有機化学!
有機化学に携わる仕事がしたいと思い、志望しました。
ベテランの方との年齢差も、感じません。業務に関してや効率を考えた意見も言いやすく、風通しのよい、とても働きやすい職場です。また、厚生行事、労働組合の活動を通して、他部署の方々とも交流を深めることができます。自分の部署の中で閉じ込められるということもなく、とても開放的な職場であると感じます。
今、取り組んでいることは作業の効率化。いかに効率よく作業できるかを話し合ったりしています。製品や会社を守っていける体制を作っていけたらいいな。
品質管理から現場とのつながりを強化して、会社をもっと成長させていきたいなと思っています。
年齢の壁を感じない、働きやすい職場です。
専攻分野を問わず幅広い物事に興味を持ち、視野をどんどん広げましょう!人生を豊かにするヒントになるかもしれません。
合同資源の「元素」
それぞれ違う「性質」を持った、合同資源の大切な「元素」たちをご紹介させていただきます。