合同資源の創立は、1934年にまでさかのぼります（1965年に相生工業㈱と磯部鉱業㈱が合併し、合同資源産業㈱と商号変更）。
当社は、天然ガス、ヨウ素、ヨウ素化合物の３つの柱を事業の根幹とし、ヨウ素はリサイクルをして地下資源を再利用して事業領域を拡大してまいりました。また、研究開発にも積極的に取り組み、ヨウ素をコアとした特色ある総合的資源・化学メーカーを目指して、新製品開発をはじめとする様々な事業活動に取り組んでおります。

また、当社は、千葉県長生郡長生村に完成させた新社屋へ2022年10月に移転しました。創立以来受け継いできた地域に深く根ざした企業として、12年後の創業100周年を目指していきます。

当社は、社員に３資格(高圧ガス・危険物・ボイラー)を必須資格として取得の推進しており、資格所有者でなければできない仕事もあります。社員なくして会社の発展はありませんし、どんな高価な設備や分析機器を導入しても、人の力がなければ品質の高い製品は製造できません。

そのため、当社は持続的な成長を実現するためにも従来の枠にとらわれず、常に新しいことにチャレンジしていかなければなりません。机上の空論では決して良い仕事は出来ませんので、自分で考えて自分で行動できるバイタリティに富んだ人材を求めています。当社の事業、会社方針に共感された方と共に働けることを楽しみにしています。