Interview
合同資源の「元素」 − 06
Interview
合同資源の「元素」 − 06
午前中は近くのプラントを巡回しながら、異常がないかチェック。動画を撮って上司や先輩に共有し、指示を仰ぎます。午後は、実際に先輩と一緒に不具合を修理したり、メンテナンスをしたりすることが多いですね。いずれは自分ひとりでも「ここをこう直すんだな」と判断できるようになりたいので、日々勉強中です。
専門学校時代の学びとはまったく違う分野。最初は不安もあったんですけど、先輩が本当に優しくて、わからないことを質問しやすいんですよ。少しずつ「整備の基礎」が身についていくのを感じると、楽しいなと思います。
● 楽しいこと:
未経験でも先輩がしっかり教えてくれる。自分の成長を実感できる楽しさがあります。
● 大変なこと:
体力も使うし、知らない専門知識が山ほどある…。でも、大きなやりがいがあります。
私は茂原市出身で、地元に就職したいという思いがありました。ちょうど父が合同資源とお付き合いがあったことも大きなきっかけです。「父の勧めなら、一度話を聞いてみたい」と思って見学会に参加したところ、面白いと思える部署が見つかり、雰囲気も良さそうなので志望を決めました。実際に入ってみたら、思っていた以上にやりがいがあって、今は「合同資源を選んで良かった」と思っています。
仕事でわからないことがあっても、「すみません、これってどうなってるんですか?」って聞くと、先輩がすぐに手を止めて教えてくれるんです。新人としてはとてもありがたいし、やりやすいですね。
あとはクラブ活動が盛んで、私は野球部とスキー部に籍を置いています。みんな仲が良いです。
まだまだ知識も経験も浅いので、まずは機械整備のスキルをしっかり身につけたいです。特にコンプレッサーのような大きくて重要な設備を、自分で分解して原因を特定し、修理できるようになりたいなと思っています。
プライベートでは、将来的に親元を離れて自立し、いつかは家庭を持ちたいという夢もあります。仕事で技術を身につけながら、人生のステップアップもしていきたいですね。
私自身、全然違う分野の専門学校を出てきたので、最初は「こんな設備とか修理なんて、自分にできるのかな…」って不安でした。でも、入ってみたら先輩がほんとに優しくて、何でも聞きやすいし、研修や現場で実践しながら覚えられます。プライベートも充実できます。最初は緊張すると思いますが、心配しすぎずにチャレンジしてみてください。必ず誰かが手を差し伸べてくれますよ。
合同資源の「元素」
それぞれ違う「性質」を持った、合同資源の大切な「元素」たちをご紹介させていただきます。