当社は、事業継続には新型コロナウイルスから社員、家族、子会社、協力会社の皆様を守ることを最重要課題としております。
職域接種を検討していたところ、鶴岡産業医から大多喜町の企業連絡協議会(平林物産㈱が中核)への参画提案があり、社員、家族、子会社、協力会社 合計611名を対象に職域接種(モデルナ製ワクチン)を開始するに至りました。
(実施期間：第1回目　7月6日～7月30日、第2回目　8月3日～8月27日)

8月6日　職域接種中間報告
当社は、７月６日よりコロナワクチンの職域接種を開始し、８月末までに接種を完了する予定です。第２回の接種完了時点での社員のワクチン接種状況（含む、自治体接種者）は198名（職域167名、自治体31名）で、接種率は90.8%となります。

当社はこれまで、全社員を対象に２回のＰＣＲ検査を実施するとともに、全社員へ抗菌コーティング剤を配付し（７回）、さらに毎朝社内の消毒・清掃を徹底し、感染予防に全力を挙げ取り組んでおります。今日まで感染者は出ておりませんので、引き続き感染防止に努め、安心・安全な会社を目指してまいります。